地元で新婚生活開始 まずは行動あるのみ! 梅澤聡(うめざわ さとし)さん

Uターンのきっかけは何ですか

東京で働き始めて4、5年くらいの頃には「いつかは新潟に」と考え始めていました。
両親の健康も気になりはじめ、一緒に住まないまでも近くにいた方がいいのではと考えるようになりました。
「都会」は、帰る地元があってこその「楽しいところ」という感じがします。一生を過ごす場所としては考えられませんでしたね。
Uターンのきっかけになったのは結婚です。
プロポーズの後、「翌年に帰郷する」と決心し転職活動を開始。
約2カ月間の活動で内定を得ることができ、帰郷後に入籍も果たしました。

Uターン前の不安、躊躇などはありましたか

漠然と働き口が見つかるかどうか、と不安に思っていました。行動に移すまでが一番不安でした。しかし、実際は転職サイトに登録して企業を探し始めたらとんとん拍子で進んでいきました。

実際にUターンしてどうですか

何をするにしてもすごく余裕があります。
それが東京から地元に戻ったからなのか、結婚をしたからなのか、仕事内容が変わったからなのか。
何が要因かは分かりませんが帰郷して心持ちが大きく変わりました。
向こうで14年近く一人暮らしをして、親とも離れて暮らしていた日々を思うと、今はすごく幸せに感じます。
収入に関しては大きく減りました。家の購入や妻の出産を控えて、お小遣いは減るばかりですが(笑)、それはそれで。
今の環境に合わせればいいと思います。これからは地元のお祭りとか地域のコミュニティに積極的に参加してその中で楽しんでいきたいです。
どのタイミングで帰ってくるかは別として、みんな一度は外に出ていいと思います。
外で色々なものを見て、出会って、その経験を地元で生かせばいいと思います。
帰郷を見据えてお金の備えをしておくことも大事ですね。

プロフィール

昭和56年8月 長岡市(旧栃尾市)生まれ
高校卒業後、大学進学のため神奈川・東京へ。
卒業後は関東で不動産関係の会社に就職し約10年間過ごす。
2013年9月に帰郷。
転職サイト登録から面接・採用決定まで約2カ月、Uターンまで約7カ月。

【インタビュー日:2015年1月29日】