この記事では下記ポイントについて解説します。
ポイント
サーフの釣りは難しくない!釣り方の解説
サーフ釣りで実績の高いメタルジグについて
サーフでなかなか魚が釣れずに悩んでいませんか?
ショアジギングでサーフから魚を釣る場合、餌を使った他の釣りと比べて釣果が上がらないことがあります。
そんな時、少しでも魚が釣れる可能性を高める方法について解説します。
目次
サーフの釣りは難しくない!知識を身に付けよう!
サーフで釣果を上げる方法は沢山あります。
その中でも、の経験を踏まえつつ効果的な方法について紹介します。
朝マズメ・夕マズメを狙う
やはり大切なことは魚が活性化する時間帯を狙うということです。
釣り人であれば朝マズメ、夕マズメに魚が活性化するということをご存じの方が多いと思いますが、釣果を上げるには釣れやすい時間帯を狙うことが大切です。
時間帯は季節によって変わりますが、朝マズメであれば日の出前後1時間、夕マズメであれば日没前後1時間となります。
ただ、朝マズメであれば空が少し明るくなってきた時間から8~9時くらいまでは魚が活性化している印象があります。
アクションを増やす
最近のルアーやメタルジグは技術が進歩しており、タダ巻きしているだけで勝手にアクションを取ってくれます。
しかし、タダ巻きを続けていてなかなか魚が釣れない場合は少しアクションを加えてあげると良いでしょう。
特に難しいアクションをする必要はなく、2~3回竿を振って数秒巻かないで待つ(ルアーを沈ませることをフォーリングと言います)というアクションをタダ巻き以外に加えることで魚が釣れる可能性が高まります。
釣れている人の真似をする
最近ではサーフ釣りが人気で、自分以外の釣り人も多くいます。
その中で全員が釣れていないということはほとんど無く、必ず数人は近くで釣っています。
その時にただそれを見ているのではなく、その人がどのようなアクションで釣っているのか、もし見えればどのようなルアーを使っているのかを確認し、真似をすることで目の前を泳いでいる魚を狙うことが釣果を上げることができます。
タナを意識する
海はとても深く、メタルジグを80~100m飛ばすことができれば、地形にもよりますが水深は10mを超えてきます。
魚がいても、狙っているタナ(水深)が違うと釣ることはできません。
慣れないうちはざっくりとでいいので、表層、中層、低層の3つを狙っていくと良いでしょう。
ルアー(メタルジグ)を変える
釣れない時は積極的にルアー(メタルジグ)を変えていくとよいでしょう。
同じ形のジグでも色が変わるだけで魚が食いついてくる可能性があります。
メジャーな色としてピンク、青、金の3つがありますのでこの3種類を揃えておくことが重要です。
釣れない時は実績のあるルアー(メタルジグ)を使う
釣りでは自分の経験が一番の情報となります。
釣れる時はどのようなルアー(メタルジグ)を使用しても釣ることができます(100円のメタルジグで沢山の魚を釣ってきました)。
しかし、釣れない時間が続くとどうして良いのか分からなくなってしまいます。
その時、自分が今までに一番釣ったことのあるルアー(メタルジグ)を使うことが一番釣果を上げる方法と言えるでしょう。
私の場合はシマノのメタルジグ、コルトスナイパーの28gか42gが一番実績が高いので釣れない時はこのメタルジグを長く投げるようにしています。
釣れる確率を上げる為に沢山キャスティングしよう!
釣果を上げる為に大切なことはいろいろなことを試すために沢山キャスティングするということです。
魚がいても竿を振っていなければ釣ることはできません。
実際、釣果が高い人は沢山キャスティングをしています。
是非、いろいろな方法を試して頑張ってください。
下記の動画サイトではサーフ釣りの動画が多数視聴することができます。参考にいかがですか?
サーフの釣り(ショアジギング)については下記をご覧ください。
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